日本ダイアローグ第2弾
誰一人取り残さない社会の実現へ~社会起業家のアプローチ~
2022年9月28日
Event Details
18 10月 2022
19:00~20:30
オンライン(Zoom)
若者による社会起業とイノベーションを支援する「Youth Co:Lab」の一環として、社会起業家と起業家サポーターが対話する「日本ダイアローグ」第2弾を10月18日(火)にオンラインで開催します。
本セッションでは、SDGsの基本原則である「誰一人取り残さない」をテーマに、支援やサービスが届きにくい立場にいる人々が活躍する社会的事業に注目します。多様性と包摂性のある社会の実現のためにどんな取り組みができるのか、「起業」という視点から迫ります!
登壇者には、「車いすでもあきらめない世界をつくる」の信念のもと、 バリアフリーマップのアプリを開発・展開する起業家と、「排除なく、誰もが花咲く社会」を掲げ、障がいや難病に向き合うスタッフを積極的に雇用してフラワー事業などに取り組む起業家をお招きします。さらに、「希望を創る、社会起業家とともに」をミッションに、社会を変え、経済的なリターンも出す、社会的インパクト投資に取り組むファンド代表者をお招きします。
モデレーターは、 政府のSDGs推進円卓会議にユース代表として参加する20歳 の若者リーダーです。登壇者それぞれの社会課題へのアプローチや考えに注目しつつ、「誰一人取り残さない社会・未来」づくりへのヒントを、若者の視点から導きます。
社会起業家を目指す方はもちろん、企業や団体で、ダイバーシティ&インクルージョンの分野に携わっている方まで、年齢・属性問わず幅広い参加をお待ちしています。一緒に未来の社会づくりについて考えましょう! なお、イベントの最後には登壇者と直接話せるオンライン懇談会も予定しています。
日時:2022年10月18日(火)19:00~20:30
プログラム:
- 19:00 オープニング・開会挨拶
- 19:10 対話型セッション
- 20:10 質疑応答
- 20:30~20:50 登壇者との懇親会 (希望者のみ)
※少人数グループに分かれて交流
場所:オンライン(Zoom)
参加費用:無料
参加登録: こちらのリンクよりご登録ください。
使用言語: 日本語・日本手話
登壇者(敬称略):
- 織田友理子 一般社団法人WheeLog 代表理事/NPO法人PADM代表理事
- 福寿満希 株式会社ローランズ 代表取締役
- 山中礼二 一般財団法人KIBOW KIBOW社会投資ファンド(代表パートナー)/グロービス経営大学院(教員)/ 株式会社グロービス代表室 ベンチャーサポートチーム(リーダー)
- 鈴木千花 持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS)事務局長/ SDGs推進円卓会議構成員(ユース代表)
登壇者プロフィール
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