アフリカ局のプロジェクト 2020年 年間ハイライト: 災害リスクの削減
アフリカ局のプロジェクト 2020年 年間ハイライト: 災害リスクの削減
2021年4月1日
2019年 3月のサイクロン「イダイ」による大打撃の後、日本、マラウイ、UNDP間では、サイクロンによる洪水で避難を余儀なくされた被災地に対し、気候変動に対応した住宅を用意し、貧困層が安全かつ尊厳ある形で生活できるようにすることで、人間の安全保障の実現を目指してきました。マラウイ政府は、日本政府からの支援と国連開発計画(UNDP)および国連防災機関(UNDRR)とのパートナーシップを通じ、包括的な災害復興プロジェクトを実施しました。