アラブ地域における日本と国連開発計画(UNDP): 持続可能な開発のパートナー 2018-2021
アラブ地域における日本と国連開発計画(UNDP): 持続可能な開発のパートナー 2018-2021
2022年10月17日
激動するアラブ地域の可能性を最大限に引き出し、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するには強固なパートナーシップが不可欠です。本報告書は、「包摂的な人間の安全保障にもとづいてSDGsを達成する」という大きな枠組みの中で、アラブ地域の明るい未来を追求して連携する日本政府と国連開発計画(UNDP)の、開発のためのパートナーシップに焦点を当てています。
また同報告書は、2018年から2021年はじめにアラブ地域で展開した協力事業の成果を紹介しつつ、当該地域における日本とUNDPのパートナーシップの、将来にむけた優先分野を示唆するものでもあります。
UNDPは加盟国と共に採択した「戦略計画:2022-2025年」の下、開発のためのパートナーとしての役割を今後さらに高めていくことを約束します。