新規医療技術のアクセスと提供に関するパートナーシップ:概要
![](/sites/g/files/zskgke326/files/styles/publication_cover_image_mobile/public/migration/jp/ADP-Project-Brief-Dec21-Japanese_cover.png?itok=8Qe6eyGy)
新規医療技術のアクセスと提供に関するパートナーシップ:概要
2022年2月25日
2021年12月版
国連開発計画(UNDP)は 2013年から、新規医療技術のアクセスと提供に関するパートナーシップ(The Access and Delivery Partnership: ADP)を主導し、低中所得国の幅広い部門と分野において新規医療技術の導入と普及を促進する為の活動を行っています。日本政府の支援により、ADPは各国の医療システムが新たな医薬品やワクチン、検査・診断機器を効果的に提供するための体制づくりを支援してきました。
UNDP、世界保健機関(WHO)、熱帯病医学特別研究訓練プログラム(TDR)およびNGOのPATHは、ADP のパートナー機関として、 独自の協力体制のもと、各国が保健システムを構築・強化して現在の課題に取り組み、最終的には全ての人の健康と福祉を実現できるよう支援しています。