持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成に向けた「行動の10年」の活動の一環として、国連開発計画(UNDP)およびSustainable Partners社は7名のインフルエンサーと協働し、SDGsの達成を促進するためのデジタル・ソーシャルメディア動画を発表しました。
本キャンペーンでは、レイン・ウィルソン氏(俳優)、五輪金メダリストのホープ・ソロ氏とマイケル・ジョンソン氏、ジョシュ・ホートン氏(19のギネス世界記録保持者)、ショーン・ルー氏(俳優・ダンサー・振付師)、自然写真家・TV司会者のロバート・アーウィン氏、そしてプラチナディスクの認定を受けたオルタナティブバンドのAJRが参加しています。
これらの動画は見て楽しく、学べ、そして募金にもつながります。17の目標に焦点を当て、デジタルメディアならではの多様性、そして創造性を発揮して社会に貢献しています。
各動画が1万回視聴されると1万ドルが寄付されます。今回の寄付活動はLive NationとGlobal Sports Development財団による支援によって可能となりました。全ての寄付金はSDGs達成のために活動する団体に寄付されることとなります。
AJRのバンドメンバーでありSustainable Peartners社事務局長の Adam Met氏の寄稿記事(英語)はこちらのリンクより
是非動画(英語)をご覧ください。
AJR (目標17 パートナーシップで目標を達成しよう):
ショーン・ルー (目標1 貧困をなくそう):
ジョシュ・ホートン (目標6 安全な水とトイレを世界中に):
ロバート・アーウィン (目標15 陸の豊かさも守ろう):
マイケル・ジョンソン (目標10 人や国の不平等をなくそう):
レイン・ウィルソン (目標4 質の高い教育をみんなに):
ホープ・ソロ (目標5 ジェンダー平等を実現しよう):